芳香浴用オーガニックブレンドアロマ精油 リ・ブレイン Re:Brain 鳥取大学発ベンチャー 株式会社ハイパーブレイン

メールでのお問い合い合わせは、こちらから。お電話でのお申し込み・お問合せは、フリーダイヤル0120-960-299 受付:平日10:00〜17:00/休:土・日・祝・年末年始 FAX:0859-21-7731

NEWS

リブレインとは

お客様の声

ご注文方法

FAXご注文

メルマガ登録

ショップ案内

お問い合わせ

トップページ

買物かごを見る

アロマオイルの製法

精油の製造方法

【水蒸気蒸留法】

seihou_zu01.gif

精油の原料になるハーブ植物を釜にいれて、釜の下で火をたき、蒸気を発生させ加熱し、水蒸気を吹きこみます。蒸気によって、芳香成分が含まれる細胞壁が壊され、芳香成分が蒸気の中に放出されます。この蒸気体を管に集め、管を冷却すると中の水蒸気は液体に変化し容器にたまります。この蒸気を溜めておくと 、精油は水より軽いので上部に浮き、下部に抽出に用いた植物の蒸留水ができます。ほとんどの精油は水蒸気蒸留法から抽出されます。

 

【圧搾法】

オレンジ、レモン、グレープフルーツなど柑橘系の精油はこの方法で抽出されます。圧搾法は器具を用いて果皮を押しつぶして果皮の細胞の中にある精油を搾り取る方法です。水蒸気蒸留法のように熱を加えないため精油の成分に変化を起こさずに抽出する利点があります。

【溶剤抽出法】

バラやジャスミンなどデリケートな香りの精油はこの方法で抽出します。
原料となるハーブをヘキサン・石油ベンゼンやエーテルなどの揮発性溶剤に漬け込み、その香気を溶剤に移します。次に溶剤を低温で揮発させて軟膏状の固形物が残ります。次にアルコールを加えて再び溶かし、香気を移行させます。さらにアルコールを揮発させる最終的にアブソリュートと呼ばれる精油が残ります。

精油とは

精油は、芳香植物(ハーブ)の根、葉、花、果皮などから抽出された100%天然のエキスです。多くの芳香成分を含み、多様な薬理作用を持ちます。精油の成分は空気や熱、光などに触れると容易に変質するので、品質劣化を防ぐため遮光瓶に入れられています。

オーガニックとは

オーガニックとは、「有機の」といった意味です。有機栽培の植物を使った製品を、「オーガニック○○」と呼びます。 有機栽培というのは、化学肥料を使わずに、また遺伝子操作をせずに作る農法です。無農薬で作られた植物を、 単に「オーガニック」ということは出来ますが、それを証明するためには、第三者機関の認定を受けなければなりません。 精油の原料となるハーブや果実などを有機栽培(無農薬、無化学肥料)によって栽培したものをオーガニックグレードの精油と言います。精油は、鼻、皮膚を通して体の中に入るため、農薬などの混入を避けます。欧米にはオーガニックグレードを認定する第三者機関(公的団体)があります。アロマセラピーで用いられる精油は産地が世界中に及ぶため、統一基準を設定するには難しいですが、これは精油の原料のグレードであり、蒸留後の精油の品質での基準ではありません。オーガニックの原料を使い、蒸留時の温度、湿度、圧力、蒸留時間などで精油の品質が決まります。

ECOCERT(エコサート)とは

フランスのトゥールーズに本拠をおき、ヨーロッパを中心として世界20カ国以上の国で数多くの有機栽培業者と加工業者に関与し機能している国際有機認定機関。各国独自の基準で認証を行うのを防ぐためEU圏外においても駐在員事務所システムをとっています。完全に独立した公正な立場で検査を行い認証を行っています。世界50ヶ国以上認証件数は35,000件に及びます。認定を継続するには1年に1度の年次検査を受ける必要があり、オーガニック認証団体の世界基準と言われています。

鳥取大学発ベンチャー 株式会社ハイパーブレイン

■本社
〒683-0061 鳥取県米子市四日市町74番地
TEL:0859-21-7730 FAX:0859-21-7731

■お客様サポートセンター
〒683-0061 鳥取県米子市四日市町74番地
フリーダイヤル0120-960-299 FAX:0859-21-7731

リ・ブレインは、株式会社ハイパーブレインの登録商標です。

株式会社ハイパーブレイン会社情報
鳥取大学発ベンチャー株式会社ハイパーブレインについて詳しくは、こちらからご覧ください。
HomePage:http://hyperbrainlabo.com/
Copyright (C) 2009 HyperBrain Co., Ltd. All Rights Reserved.