芳香浴用オーガニックブレンドアロマ精油 リ・ブレイン Re:Brain 鳥取大学発ベンチャー 株式会社ハイパーブレイン

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アロマで認知症予防・治療 鳥大研究活用へ新会社
鳥取大学医学部が取り組む芳香治療(アロマセラピー)の研究成果を生かして認知症の予防と治療を研究開発する株式会社「ハイパーブレイン」(鳥取県米子市西町、加藤豊実社長)の設立記念式典が2日、米子市西福原1丁目のホテルサンルート米子であった。今年4月に設立された同社が目指すのは、ラベンダーなど植物の芳香成分を蒸留してできる精油(エッセンシャルオイル)の香りを認知症になりかけている人や患者にかがせ、予防と症状改善を図る療法。同学部の浦上克哉教授が、数種類の精油を配合して使えば症状が改善することを臨床で実証した。精油の配合割合など浦上教授の研究に賛同した企業や個人が出資して会社を設立した。同学部の研究を基にした起業は3例目。症状改善に効果がある精油の販売は8月ごろを予定。将来は精油に使うハーブを県西部で生産したり、県内で精油を噴霧する機械を生産する構想もある。式典には大学や行政、民間企業の関係者約150人が出席。鳥取大学の能勢隆之学長らがあいさつし、同社の川人紫専務の説明で出席者が精油のスプレーを作って香りを体験した。浦上教授は「認知症にならないまちづくりが夢。売り上げを研究費にし、認知症予防を実現したい」と話していた。('09/07/03 日本海新聞より)
アロマで認知症予防 鳥取大学発ベンチャー
鳥取大学発ベンチャーとして4月に設立された認知症の予防治療・診断製品の研究開発会社ハイパーブレイン(米子市西町、加藤豊実社長)の設立記念式典が2日、同市内のホテルであった。同社は、アロマセラピーによる嗅覚(きゅうかく)刺激がもたらす認知機能の改善効果に着目し、ハーブを使った認知症予防薬の研究に着手している。将来的には無農薬の地産ハーブを使った精油の製造販売も予定している。  65歳以上の10%が発症するとされる認知症は、根本治療薬がない。脳内の神経伝達物質を増やして病気の進行を遅らせる薬はあるが効果は1年ほど。予防法はなかった。  同社役員で、日本を代表する認知症研究者の浦上克哉・同大医学部保健学科教授(53)は約20年前、「認知症は、海馬の神経に異常が生じて物忘れが起こるより前に、嗅覚機能が低下する」というメカニズムを発見。数年前から、ラベンダーなどの天然精油のアロマ(芳香)を認知症患者に毎日かいでもらう臨床研究を行い、認知症患者の認知機能がアロマによる嗅覚刺激で改善されることを実証した。同社はこれに着目し、現在、浦上教授の研究室の大学院生を社員に雇用して、クラリセージというハーブを使った認知症予防薬を研究している。将来的には、鳥取県日野郡で栽培した無農薬ハーブを使った精油を同社で製造販売する予定で、同社と鳥取大農学部、地元企業でハーブ研究会を立ち上げ、来年から試験栽培を始める。さらに、浦上教授は、認知症患者や同症予備群の血中タンパク質トランスフェリンの糖鎖の値が、健常者より高いことを発見している。同社は、同値を測定してアルツハイマー型認知症を早期診断する血液検査キットも開発する計画だ。実現すれば、認知症の早期診断がかかりつけ医レベルで簡単に行えるようになる。('09/07/03 山陰中央新報より)

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